データサイエンティストと中小企業診断士とSEの未来
データサイエンティストとは、
さまざまな意思決定の局面において、
世の中の多様なデータを、さまざまな側面で分析して、合理的な判断新しい価値を見出したビジネス創造
意思決定者をサポートを行う人材や職務のことです。
ビジネスや市場トレンドなど幅広い知識と、
統計解析や情報技術(IT)の幅広いスキルが必要になる点や、
分析/助言・診断する点など、中小企業診断士と共通点が多い。
また、システム開発とも、仕事の進め方も、とても良く似ている
- 要件意義:データ分析↓
- 実装:プログラミングで、データを見える化
- 分析結果に基づいた提案
ちなみに、
- 平均年収:655万円
- 2020年のビックデータ市場予想額は、2889億円 (日本のシェアは世界市場の1.5%)
- 2017年現在、国内の人材数は、1000人(このままでは、25万人のデータサイエンティストが不足する。)
これから成長が期待される業界だ。
昔とった杵柄で、少し勉強しようと思い、統合開発環境の
をPCにインストールしてみた。
簡単なサンプルを作って、少し動かした程度だが、
機会があれば、どんなものかブログで紹介していきたい。

東京大学のデータサイエンティスト育成講座 ~Pythonで手を動かして学ぶデ―タ分析~
- 作者: 塚本邦尊,山田典一,大澤文孝,中山浩太郎,松尾豊[協力]
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2019/03/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)