よく理解できない事を理解するテクニック
ハッキリいって自分は、人より理解力が悪いと思う。
学生時代、人並みの成績を取るのにも、人並み以上の努力が必要だったし。診断士試験だって、多年度受験生だ。
社会人になっても、仕事の説明や会議の内容を理解するのに苦労する。
そもそも、よく理解できない事は、
それに対する質問が、思い浮かばない。
なので、その時は、この質問をするようにしている。
「***の部分が、うまくイメージできないんですけど。」
この質問のキャッチボールをして、
理解のギャップを少しずつ埋めるようにしている。
理解をすると、今まで理解できなかった事が、
大した事でない事が、良く理解できる。
理解できない事は、漠然とした不安に似ている。
だから、まず形をイメージをする事が大事だ。
まあ、とりあえず不安になった時は、お茶でも飲もう。