プログラム言語の学習イメージ
義務教育や、転職・副業等で、プログラム学習のニーズが増えてきているので、自分が考えるプログラム言語の学習イメージを、ホワイドボードに書き出してみました。
この1~5の要素で、学習したいプログラム言語を捉えて、何本かサンプルコードを書いていけば、ある程度の事はできるようになり、プログラム言語を習得できます。
漠然とサンプルを書くよりも、自分がプログラムを使って実現したい事があると上達が早いです。
ここがある意味、プログラム学習の一番のポイントかもしれません。
と 言っても、プログラム未経験者の方は、中々思い浮かばないかもしれませんが、「会社で毎日しているExcelの単純作業を自動化する」なんかから入るといいと思います。
プログラム言語を、1つ押さえれば、
2.基本構文
3.データ型 ※特にその言語の配列の使い方
4.関数、(クラス)
については、どの言語も大体同じなので、
1.開発環境のインスト-ル
5.ライブラリの使い方
を押さえるだけで、他のプログラム言語も、割と容易に習得できます。
是非、プログラム未経験者の方には、
自分で作ったプログラムが、少しづつ組み上がって、コンピューターの中で、やりたい事が実現されていく楽しさや快感
を味わって欲しいものです。