良く使うアプリケーションやドキュメントは、Windowsのショートカットキーに登録して、Ctrl + Alt +「登録したキー」で1発起動で表示しています。
自分の場合、タスクリストを書き出したテキストファイルは頻繁に起動するので、次の様な設定をしています。
例)タスクリストを記載したテキストファイルのショートカットのプロパティで、ショートカットキーを設定
ちなみに、アプリケーションを終了する時のショートカット「Alt + F4」
※Windows標準なので登録も不要です。
私は1時間毎にタスクリストを更新しているので、
Ctrl + Alt +「A」
で、起動したタスクリストを表示して確認したら
Alt + F4
で、画面の邪魔になるので閉じます。
1回当たり2~3秒の時短ですが、次のように年間で考えると映画1本観れるぐらいの余剰時間を生み出すことができます。
■タスクリスト確認の年間時間節約
1回当たりの節約時間:3秒
- キーボードからマウスに手を移動してキーボードに戻るまでの時間
- 中断されたキーボード入力の集中力も戻りも考慮
タスクリスト:1日:10回起動
- タスクリストは、大体1時間置きを更新している
結果、年間で生み出される時間
3秒×10回×240日=3600秒
約2時間(映画1本観れます)