誰でも文章の全体をある程度設計してから、文章を書き出しますが・・・
文章を書いている途中で、内容に追加変更が発生することが少なくありません。
そうすると、完成した文章と最初に書いたタイトルの内容が乖離してしまい、結果として分かりにくい文章ができあがります。(お恥ずかしながら、このブログでも良くあります。)
実際に文章のタイトルを最後に見直してみると書き直しが半数以上あります。
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誰でも文章の全体をある程度設計してから、文章を書き出しますが・・・
文章を書いている途中で、内容に追加変更が発生することが少なくありません。
そうすると、完成した文章と最初に書いたタイトルの内容が乖離してしまい、結果として分かりにくい文章ができあがります。(お恥ずかしながら、このブログでも良くあります。)
実際に文章のタイトルを最後に見直してみると書き直しが半数以上あります。
新人の頃、自分が担当する業務の本質は何なのか考えた末、想い浮かんだ言葉です。
仕事の本質は、誰かの問題解決と言われていますが、
その問題解決をなるべくシンプルにするには、どうすればいいか工夫する事が、仕事の面白さだと私は思います。
小学生が話すような表現で恥ずかしいと思いつつも、今でも良く口にするフレーズで、
この表現ができないという事は、その仕事の本質を小学生に話しても分かるレベルまで、掘り下げていない事になりますので、
自分の理解不足や掘り下げたい要素がある場合は、このフレーズを切り口にして、相手と積極的にコミュニケーションを取って仕事の内容を詰めていきます。
実際やってみると、表面的言葉や漠然とした言葉を鵜呑みしている部分が浮き堀りになる事が少なくありません。
私達は、自分自身や誰かが発する言葉に動かされて生きています。
例えば、
少し体調が悪いと思ったら、早く寝るようにする。
を、こう変えるだけで、
少し体調が悪いと感じたら、早く寝るようにする。
文章にしなやかさが生まれ、実際の行動にも柔軟さが加わるように思います。
言葉に捕らわれすぎて、アクションを躊躇するのは本末転倒ですが・・・
自分の頭に浮かんだ言葉を、何パターンか変化させてみる事で、言葉の裏に隠れて気付かなかったものが色々見えてくるのではないでしょうか。
コロナの影響で、在宅勤務者も増え、ノートパソコンで長時間作業して疲れたという話をチラホラ耳にします。
以前から、自宅での長時間作業用として、ディスプレイアームを購入しています。
購入するまでは、ハイソなイメージがあって、高額という先入観がありましたが、意外に安く3,000円台のものもあります。
机のスペース確保、目の位置キープによる首肩への負担低減の効果を考えると、非常に安い買い物だと思いますので、自宅にディスプレイとPC机がある方は、購入をお勧めします。
ドラゴンボールファンの間で、インターネット普及時(1995年)から4半世紀が経過した現在も継続しており、不毛な議論の代名詞ともなっているこの論争について、ドラゴンボール世代の中小企業診断士として、私見を述べたいと思います。
様々なネット掲示板で、
・作中の描写による根拠
:気功法によるセルの足止め及び魔人ブウの気弾を相殺、ヤムチャの地球人最強はクリリン宣言など
・戦闘力という途中まで使われていた指標値
・アニメやゲーム等の別メディアの分析
:アニメ版でギニュー特選隊に勝った、ゲームでのパラメータによる優劣
等々、ドラゴンボール愛に溢れる論点が展開されており面白い内容ですが、大人げなく空気を読まず、この不毛な論争の原因を挙げると、
「前提条件の不十分さ」にあるかと思います。
(まあ皆、それも含め楽しんでいる訳ですが・・・)
仕事でも前提条件が不十分さにより不毛な議論がゾンビのように蘇り、参加者の時間と労力だけが消耗されていくケースが見受けられます。
前提条件の設計を如何に上手くするかで、議論の収束具合は大きく変わります。
話が横道に逸れてしまいましたが、「天津飯VSクリリンどっちが強い論争」についての私の私見です。
:超サイヤ人、同化や合体、他力による潜在能力解放など、ドーピング紛いのインチキ行為が横行する中、彼は最後まで研鑽を続けていました。
・ナメック星編のような頭脳戦や集団戦ならクリリン
:だいたい納得する線なのではないかと。
・ヤムチャも含め、ドングリの背比べ
:パッシングを受けそう。
・そもそも作者が、そこまで決めていない
:薄々これが正解のような気がします。
・みんな大きくなっても、ドラゴンボールが大好きなので、この論争が終わってしまうのが寂しい。
:私もそうです!!
仕事をしていると厳しい言葉を頂く事がありますが、時には嬉しい言葉を頂く事もあります。
成果に対する評価を頂いた事もありますが、一番印象に残っている言葉はあるお客様の退職の際に頂いた次の一言です。
一緒に仕事するのが本当に楽しくて、メールで済む事もつい電話してしまっていました(笑)
ユーザーサポート対応の業務だったので、そのお客様が担当されていた多数の業務の中で特に面白い要素があるものとは思えませんし、他の人間が担当しても実質的なサポート内容は大差無いものだったと思います。
そのお客様とも電話やメールと短い打合せだけのやりとりでしたので、そもそも退職時にわざわざメールを頂けるなど、夢にも思っていませんでした。
ただ、「プロとして任されたシステムを、お客様に納得して使って頂く。」
という自分の拘りをこのような形で評価頂いたことは、仕事をする上での励みにもなっています。