社会人になると、スピーチを求められる事は少なくない。
朝礼でスピーチをしている会社も少なくないし、
飲み会の開始/終了に一言を振られる事もあるだろう。
人前で話すのが苦手な自分は、スピーチをする時、
次のフレームワークの5つのパーツに、話のネタをはめ込んで、スピーチを設計している。
- 出だしや掴み
- 題材1
- 題材2
- 題材3
- まとめ
話す時は、各パーツ(話のネタ)の完成度はあまり気にせず、
全体のストーリラインの繋がりだけを意識する。
あと、メモは持たない。
メモを手に話すと、各パーツの細部を正確にトレースする事に意識が集中してしまい、ストーリーラインの繋がりが弱くなるような気がするからだ。
自分はこの方法で、スピーチを振られた時も、意外と何とかなっている。
まあ、それでも、大勢の人間の前で、話すのが苦手なのだが・・・