ポイントは、
- プロセス指向ではなく、相手のニーズを組み取った目的指向であること。
- 小さくすぐ始めるフットワークの良さ
です。
成果を出すスタートのイメージ
特に、真面目で、職人気質の人は、次の落とし穴に陥りがちです。
- 的外れなプロセス指向
- 石橋を叩き過ぎる完璧主義による先延ばし
)
ポイントは、
です。
特に、真面目で、職人気質の人は、次の落とし穴に陥りがちです。
算数では、掛け算(×)割り算(÷)をしてから、足し算(+)引き算(-)をするよう四則演算を習いますが、物事を考える場合は、四則演算の順番は異なります。
考える対象を適切な単位に分割します。
分割した単位毎に、不要なものを除外します。
不要なものを除外した後、必要なものを追加して、最適化します。
最適化された要素同士で、相乗効果があるものを探します。
私達は物事を考える際、足し算(+)のみ意識してしまいがちですが、次の様なもったいないケースがよく見受けられます。
また、自分が聞き手の立場にある場合にも、
割り算(÷)→引き算(-)→足し算(+)→掛け算(×)の順番で、一緒になってアイデアを整理すれば、より良い解決の道が生まれるのではないでしょうか。
診断士には、試験合格後、実務補習という制度があります。
資格取り立ての新人診断士が、10日間、5~7人のチームを組んで、指導員と一緒に、実際の企業を訪問して、その企業の社長にヒアリングを行い、作成した診断報告書を元に、1週間後にプレゼンをするといった内容です。
この実務補習3回の終了証を貰わないと、資格試験に合格しても、中小企業診断士の国家資格に正式登録ができません。
安くない金額と、相当な労力がかかりますが、次の点で得るものはあったと思います。
同じチームになった方の中に、独立をされた方もいますが、自分自身も励みになっています。
15万円という金額は大金ですし、銀行や士業など中小企業を支援している団体に所属している方は、日常業務で実務補習と同等の扱いになり実務補習無しで、資格登録する事も可能ですが、
とても貴重な体験をできる機会なので、是非1回は経験してみる事をお勧めします。
猫も杓子も、RPAによる自動化がもてはやされていますが、ちょっと解決策が偏っていると思います。
もちろん単純作業をRPAで代替するのは賛成ですが・・・、
複雑作業の解決を安易にRPAにさせるのは反対です。
そもそも複雑作業が発生する時点で、業務やシステムレベルの改善が必要であり、
安易にRPAで解決する事により更なる複雑化を招いてしまいます。
製品を売る立場のシステムベンダーには、RPAの製品や案件は旬の物ですが・・・
如何に導入して活用するかはユーザー側の腕の見せ所かと思います。
※また今後のシステムの設計/開発は、RPAの活用を視野に入れる必要もありますね。(画面ボタンを画像でしか認識できないRPAを導入したら更なる悲劇が生まれます。)
Zガンダムは、初代ガンダムの7年後の世界を舞台にした続編です。
Zガンダムの面白さとして、前作のラスボスであるシャアが、新主人公のサポート役として登場しますが、諸々事情があって前作の力強さは失われ百式という型落ち機体で、最新鋭の機体を操る強敵に苦戦を強いられます。
放送当時、このシャアの弱体化に疑問を持ちつつTVを観ていましたが、 オッサンになって、2つ気付いた事があります。
しかし、そんな事情とは関係無く戦場(仕事)に投入され、型落ち機体(自分)で最新機体(若くて優秀な人材)と渡り合う事になり
苦戦もするし敗北もする事もあります。
Zガンダムの劇中なら、アッシマー・ガブスレイ・ハンブラビ等の可変MSとの戦闘でしょうか。 (前作のシャアなら、もっと有利に戦いを進められた筈です。)
視聴者の主観で、意見が分かれるかもしれませんが
過去の栄光に振り返らず現状を受入れ、苦戦する戦いに淡々と対応しています。
最終決戦で、ニュータイプ専用MSのジ・Oとキュベレイ相手に2対1の絶望的な戦いを強いられた状況でも淡々と現状を受入れている感があります。
スランプや停滞した状況に陥った際
現状でどこまでやれるか状況を楽しむ余裕が、状況を好転させたり、次の成長に繋がるキッカケになるのではないかと私は思います。
後日談ですが「ジョニーライデンの帰還」という後日談で、停滞時期を乗り越えたシャアがZガンダム時代に苦戦したヤザンを圧倒するシーンを見る事ができます。
機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(18) (角川コミックス・エース)
スライドシェアとは、無料のプレゼンテーション資料の共有公開サイトです。
簡単にいうと、YouTubeのプレゼン資料版のようなものです。
// スライドシェア公式サイト
あらゆるジャンルのプレゼンテーション資料が、スライドショウ形式で公開されて、PDFにダウンロードすることもできます。
優れたプレゼン資料のロジックやデザインを学ぶというような使い方が主流かもしれませんが・・・
自分は、気になったキーワードでサイト内を検索して、検索された良さげスライドを複数斜め読みする使い方をしています。
例えば、中小企業診断士で検索すると
AWSを勉強したい時
仕事や勉強以外にも面白いネタを探したい時など、
例えば、ガンダムで検索すると
手軽に使えるサイトなので、Youtubeの動画検索に飽きた時にでも、ちょっと試してみては如何でしょうか。